膀胱炎や尿道炎、尿崩症など・・尿に関する病気について

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そもそも膀胱とは?

膀胱とは、尿を溜めておく袋状の器官です。

尿は腎臓から伸びる尿管を通って膀胱にたどり着きます。

そもそも膀胱は、200ミリリットルほどの尿が溜まると脳に信号が送られて人間は尿意を感じます。

一般的に一度に放出される尿の量は、約300ミリリットルで1日に5回(1500ミリリットル)ほど排出されます。

膀胱におさまる尿の量は600ミリリットルほどが限界です。

おしっこを我慢しすぎると膀胱炎になる

人間は自分の意思である程度は我慢できますが、あまり排尿を我慢し続けると膀胱炎になってしまいます。

尿は体液の濃さを調整する働きもあるので、水分を多く摂取すれば、余分な水分を放出するために尿の量も増えます。

しかし、糖尿病などの病気の場合は、ひどくのどが渇いて極端に多く尿が出るといった症状が出ます。

腎不全などの病気にかかると・・

腎不全などの腎臓の病気にかかると、腎臓のろ過能力が失われて尿の量が減ってしまうことがあります。

ちなみに、尿の色から身体の健康状態を調べる事ができます。

健康な人の尿の色は、適度に水分を補給していれば、薄い黄色か黄褐色をしています。

健康体でも、水分を取りすぎたりすると無色透明の尿が出たり、逆に水分が不足すると濃い黄色の尿が出たりします。

しかし、可能性は少ないですがこの場合は「尿崩症(にょうほうしょう)」という病気の可能性もあるので注意が必要です。

尿崩症という病気とは?

尿崩症にかかると、尿の濃縮が出来なくなり、尿の色が薄くなってしまいます。

また、暗褐色の濃い尿が出た場合は、肝臓疾患や熱性疾病といった病気が疑われます。

膀胱炎や尿道炎になると、細菌と戦った白血球の死骸が大量に混じった膿尿が出ます。

白く濁った尿で細菌が含まれている場合が疑われます。

血尿は腎臓病のサイン?

血尿に関しては、赤血球の混じった赤い尿を言い、腎臓病か尿路の病気にかかると出やすくなります。

腎臓病の場合は、たんぱく質を含んだ尿になりますが、尿路の病気の場合はたんぱく質は含みません。

最後に・・飲尿について

ちなみに飲尿健康法という健康法が一世代前にありましたが、尿は大半が水分からできていて、しかも老廃物は通常は害は無く、排出されてすぐの尿も無菌状態なので飲む事は一応は可能です。

しかし、人体に有害な薬物や金属を腎臓でろ過されて尿に含まれ排出したのに、また口に入ることになるので必ずしも安全とはいえません。


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