血液型ってなんのためにあるの?その理由とは

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血液型は免疫反応の違いである

人間の身体には、抗原という物質に対して抗体を作って免疫反応を起こし、排除しようとする働きがあります。

この免疫反応は血液中の赤血球のタイプを表すもので、よく知られている血液型はABO方式とよばれます。

ABO方式の血液型は、輸血のときに役に立ちます。

もし違う血液型を輸血するとどうなるのか?

元の血液と違う血液型の血液が輸血されてしまうと、血が固まってしまいます。

例えば、A型はA抗原を持ち、B型やO型にA型の血を輸血してしまうと元の血液にA抗体が作られてしまい、血が固まってしまいます。

B型はB抗原を、AB型はAとB両方の抗原を持っています。

しかし、O型は抗原自体を持っていないため、どの血球にも輸血可能です。

血液型の種類は300種類以上!

このほか、白血球や血漿などそれぞれの成分にも血液型が存在しているため、血液型の種類は300種類を超えます。

このようなさまざまな方式の血液型によって、親子かどうかの鑑定や、警察の鑑識作業などの役に立っています。


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