糖尿病への正しい認識をもとう!糖尿病予防になる食事療法とは

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鉛中毒でも糖尿病になる?

医者からカロリー制限を求められる病気といえば糖尿病です。

しかし、糖尿病といっても種類があります。

特殊なケースでは、鉛中毒による糖尿病もあります。

有名なものでは、1973年に明るみに出た品電公害鉛汚染で被害にあい、糖尿病になった方もいます。

たんぱく質ホルモンのひとつであるインシュリンが正常に作られるためには亜鉛が必要ですが、その亜鉛の働きを鉛が邪魔してしまい、体内で十分にインシュリンが作られなくなってしまい糖尿病になってしまうのです。

一般的な糖尿病と比べると特殊なケースですが体内で十分にインシュリンが作られないという点は同じことです。

インシュリンは膵臓で作られるホルモンですが、血液中のブドウ糖を脂肪細胞や筋肉細胞に押し込む働きがあります。

そのため、インシュリンが足りないと細胞に押し込まれないブドウ糖が血液中に残ってしまい血糖値が高くなるというわけです。

病院に行くとまず医者は糖尿病患者に減量を求めてきます。

それはインシュリンの量が少なくてもブドウ糖を処理できるように、体を小さくしてインシュリンの必要量を少なくするためです。

しかし、カロリー制限に血糖値が下がったとしても食事の全体量を減らしているため、カロリーだけでなくたんぱく質やビタミンといった必要な栄養分の摂取量を減らしている可能性があります。

十分な栄養を摂取しながらカロリーだけを制限するのは簡単なことではありません。

糖尿病治療に正しい認識を持ってほしいと思います。

糖尿病の真の原因とは?

糖尿病の原因となっているのはブドウ糖のせいなのです。

ブドウ糖は人間が生きていくうえで重要な栄養素なのですが、悪さをするのは変形したブドウ糖なのです。

ブドウ糖というのは元々、亀のような六角形をしています。

普通はそれが閉じているのですが、時々少し口の開いた形のものが混ざってしまいます。

これが体に害をもたらします。

この変形したブドウ糖で厄介なのが、たんぱく質にくっつこうとする性質を持っている点です。

ブドウ糖にたんぱく質がくっつかれると、たんぱく質は本来の働きができません。

たんぱく質の中でも、特にブドウ糖にくっつきやすいのが、SODと呼ばれる活性酸素除去酵素です。

色々な病気の原因になる活性酸素を除去するのがSODの仕事なので、その働きが封じ込められると大変なことになるのです。

いろいろな所で活性酸素が悪さをしているのにSODが機能しなくなってしまうのです。

それだけでなくブドウ糖にくっつかれたSODは、壊れる時に自身で強い活性酸素を発生させてしまうのです。

悪さをする活性酸素を除去するSODが活性酸素になるのだから最悪の状態になります。

そのため、糖尿病になると体内で活性酸素が大暴れするようになり、網膜症、腎症、神経障害といった合併症を引き起こすことになるのです。

これらの合併症こそが糖尿病がもつ怖さの本質なのです。

医者が減量を勧めるのは、血糖値が高くなってブドウ糖の全体量が増えれば、それだけ悪いブドウ糖も増えてしまうからです。

しかし、血糖値を下げることが治療の最終目的ではないのです。

ブドウ糖に封じ込められてしまうSOD(活性酸素除去酵素)以外にも、活性酸素を除去する物質はたくさんあります。

しかも、その多くは日常的な食品に含まれているから、薬と違って副作用の心配が全くないのです。

このような物質を抗活性酸素剤と呼びます。

植物はなぜがんにならない?

紫外線を絶えず浴び続けると人間は皮膚がんになる可能性があります。

しかしいつも紫外線を浴びている植物はなぜがんにならないのでしょうか。

それは植物たちがこの抗活性酸素剤を自ら作る力を持っているからなのです。

この抗活性酸素剤という物質は名前は堅苦しいですが、ビタミンCやビタミンEといった身近なビタミン類をはじめ、数千の種類があり、その多くは植物に含まれています。

この物質は糖尿病予防だけではなく、がんを予防する強力なパワーをも持っているのです。

植物は常に紫外線にさらされているために動物よりも活性酸素の発生量が必然的に多くなってしまいます。

太陽エネルギーを利用して葉の中ででんぷんなどを作る時に、大量の酸素が発生するためです。

それに対抗するために、植物たちは抗活性酸素剤も大量生産して用意しているのです。

例えばフラボノイドは、植物たちにとっては重要な酵素ですが分子が大きすぎるため、そのまま人間が食べては吸収されずに排泄されてしまいます。

抗活性酸素剤を作る食材とは?

人間が摂取できるものの中で優秀なものを挙げると、まずはベータカロチンやキサントフィルといったカロチロイドが挙げらます。

これはにんじん、かぼちゃ、トマトといった緑黄色野菜のほか、柑橘類、海藻、鶏や魚の卵などに含まれています。

ぜひこういう食べ物を積極的に食べて糖尿病やがんを予防してほしいと思います。


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