筋肉痛は乳酸が原因じゃなかった?筋肉について

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筋肉のには白筋と赤筋がある

筋肉には「白筋」と「赤筋」の二種類があり、それぞれに特徴があります。

白筋は、瞬発力にとても優れた筋繊維で、おもに筋肉の外側についています。

鍛えればすぐに太くなるので、白筋を鍛えている人は身体が大きくなり、ムキムキになります。

白筋のエネルギー源は肝臓に蓄えられていたグリコーゲンという物質で、欠点は疲れやすい点です。

対する赤筋は、白筋とは対照的に持久力に優れた筋繊維で筋肉の内側に多くついています。

脂肪をエネルギー源としているので、赤筋を鍛えている人は脂肪が燃焼し身体が細くなるので太りにくくなります。

そんな赤筋の欠点は瞬間的に大きな力が出せないことです。

スポーツを見ていると、ハンマー投げの選手は身体が大きくムキムキなのに対して、マラソンなどの選手はハンマー投げの選手に比べて細い体型であることが見て分かります。

鍛える筋肉の種類によって異なった能力を持っているため、身体の大きさなどに影響が出ているのです。

筋肉痛の原因とは?

これまで、筋肉痛は蓄積した乳酸が原因で起こると考えられていました。

しかし最近では、激しい運動で傷ついた筋肉が再生するときに起こる炎症といわれています。

過度な運動によって筋肉組織が傷つくと、再生するときに炎症が起こるのです。

しかし、筋肉痛が起きるということは筋肉の炎症が治っている証拠でもあるのです。

若い人は新陳代謝が激しく行われているので筋肉の回復も早く、運動をした次の日には筋肉痛が起こります。

反対に年をとると、筋肉痛になるまで時間がかかる上に、治りにも時間がかかってしまいます。


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