ポリフェノールは白内障や花粉症にも効果がある?ポリフェノールのすすめ

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ポリフェノールは生活習慣病に効果がある?

ポリフェノールは、生活習慣病などの多くの疾患や老化に関連する活性酸素を消去する作用をはじめ、非常に多彩な機能を持つことが近年の研究で判明しています。

ポリフェノールは5大栄養素のたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルのほかに6番目の栄養素の食物繊維に次ぐ、第7の栄養素にも提唱されています。

ワインは高齢者こそ飲むべき?

ポリフェノールの中心的成分が、最も強力な抗酸化物質の1つとして知られるプロアントシアニジンと呼ばれる物質です。

このプロアントシアニジンという物質は、グレープシードと呼ばれる文字通りブドウの種子で、このプロアントシアニジンが大量に含まれています。

プロアントシアニジンを投与した動物実験では、動脈硬化の要因とされる血管壁への酸化物質の付着を防ぐ作用が認められています。

また、毛細血管の抵抗力が弱まった高齢者を対象にした臨床試験では、8割以上の人に症状の改善が見られ、静脈不全患者への投与では血液の循環が良好になったというデータもあります。

ポリフェノールは白内障や花粉症にも効果がある?

フランス人は動物性脂肪の多い食事を取っているにもかかわらず、動脈硬化や心臓病による死亡率のほうが大変低いというデータがあります。

この「フレンチ・パラドックス」といわれている現象を引き起こしているのは、フランス人が大量に消費する赤ワインの成分、ポリフェノールの働きのためです。

ヨーロッパでは、プロアントシアニジンが主成分のグレープシード抽出エキスを血管防御の医薬品として使用されているのです。

最近の研究では白内障やディスプレイ作業による視覚障害の改善、花粉症などのアレルギー症状の改善などにも有効だと報告されています。


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