腸が弱い人は低温殺菌牛乳が向いている?牛乳の減菌処理の違いについて

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牛乳にも種類がある?

牛乳には成分無調整と加工乳と分類されています。

成分無調整の牛乳とは、牛から搾った乳である生乳だけを原料に使い、無脂肪固形分8.0%以上および乳脂肪分3.0%以上を含むものです。

水やその他の原料を加えてはいけません。

加工乳とは、生乳に脱脂粉乳やクリームなどの乳製品を加えることで乳脂肪分を多くしたり少なくしたりしたものです。

乳飲料は、牛乳や乳製品を主原料として、これに乳以外の成分(コーヒー、果汁、糖類など)を混ぜて加工したものです。

牛乳の殺菌方法の違いとは?

牛乳には殺菌方法の違いによって、主に次のようなものがあります。

1.低温殺菌牛乳
62~68度で30分間殺菌します。
生乳に含まれる栄養素がほとんど変性しません。
ただし、消費期限が約5日間と短くなっています。

2.高温殺菌牛乳
72~75度で15秒または15分殺菌します。
低温殺菌に比べて短い時間で殺菌でき、栄養素が変性することも少ないです。
欧米では一般的な殺菌方法です。

3.超高温殺菌牛乳
120~150度で1~3時間殺菌します。
非常に短い時間で殺菌処理できますが、たんぱく質の約20%を占める乳清たんぱく質が変性して乳本来の風味や味が変化してしまい、焦げ臭を感じる人がいます。

一般的に超高温殺菌牛乳の場合、腸がデリケートな人は下痢をすることがあるので、そんな人は低温殺菌牛乳が向いています。


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